今回、当サイトがおすすめしているドッグフードの判断基準はグレインフリー、無添加、ヒューマングレードです。
世界中から高い評価を受ける当サイトおすすめのドッグフードはこれです
うちでは昔は愛犬の食いつきが良ければコスト重視で市販のどんなドッグフードでもわがままを言わせずに食べさせてきました。
でも、ある時、うちの愛犬がアレルギーになってしまい、気遣いや配慮が足りなかったと気付いたのです。
あなたもわたしも好きな時に好きなものを買って何でも食べられます。我々には自身の健康を気遣える選択肢があるけど、うちの愛犬は言葉もしゃべれないし、好きなものを自分で選択することはできません。
我々の人生も短いけど、うちの愛犬の一生はもっと短い。せっかく我が家に来てくれました。そんな可愛いうちの愛犬にもなるべく元気で美味しい栄養満点の食事をとってもらいストレスのない毎日を過ごしてもらいたい。
あなたもそう思って、グレインフリー無添加ヒューマングレードのドッグフードを探しているんですよね?
単にグレインフリー無添加ヒューマングレードといっても、種類がたくさんあって簡単には選べません。
ワンちゃんが集まるドッグルード専門の試食会のようなパーティーがあればいいのですが、そんなパーティーはなかなか開催していません。
Amazon や楽天を見てみると、いろいろとドッグフードのサンプルはありますが、どれも同じに見えて、どうも決め手に欠けます。
そもそも、グレインフリー、無添加、ヒューマングレードとは、どのようなものなのか、そこから見ていきたいと思います。
グレインフリーとは
穀物を使用していなければグレインフリー ( 穀物不使用 ) と記載することができます。現状グレインフリーの多くが、穀類を外す代わりにイモ類・豆類を多く使用していますが、穀類を抜いても炭水化物の量が多くなっています。
炭水化物が多いということは糖分が多くはいっているため心臓に負担をかけることになります。
犬は肉食動物であり身体のつくりは炭水化物の消化が苦手な構造になっています。そのため、犬にとって本当に大切なのは、毎日の食事が低炭水化物 (低糖質) であることです。
上位にイモ類・豆類が書かれているドッグフードにはすこしだけ注意してください。
グレインフリーでさらに低炭水化物 (低糖質) のドッグフードについてはこんな記事を書いています。
オリジンドッグフード【種類-量などORIJEN公式情報を簡単に解説】
無添加とは
ドッグフードの無添加には様々なものがあります。具体的に例を出すとドッグフードの鮮度を保つための添加物 、ビタミンなどの栄養素として補助的に使われる添加物、食欲増進させる調味料としての添加物などです。
使用可能な添加物はペットフード公正取引協議会で取り決められたルールがあり、ドッグフードの原材料は添加物も含めて、すべて記載なければなりません。
そのため、公式サイトをご覧になれば、だれでも添加物の有無を確認することができます。もちろんあなたも、わたしもです。
保存料、酸化防止剤といった添加物は、基本的に愛犬の身体には不必要なものですが、ドッグフードの長期保存のためにはしかたがありません。
半生タイプのドッグフードを購入する場合は、特に添加物に気を付けてください。ドライフードの場合は、半生タイプほど気にしなくてもオッケイです。
合成と言われる、天然でない添加物の「没食子酸プロピル」「ソルビン酸カリウム」「BHA」「BHT」「エトキシキン」などが入っているドッグフードは避けましょう。
無添加のドッグフードについてはこんな記事を書いています。
着色料・香料不使用・添加物・保存料不使用な馬肉自然づくりは、安心できます。
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ヒューマングレードとは
もはや、説明は必要ないかもしれませんが念のため。ヒューマングレードとは、あなたやわたしが普段スーパーで購入している食品と同等、またはそれ以上のグレードの食材を使用しているということです。
このサイトでは、愛犬の健康的な毎日をサポートする記事を書いているためヒューマングレードでないレベルの食材を使ったドッグフードは掲載していません。
当サイトでは、愛犬の毎日の生活を今より良くするために、気遣って作られた栄養素の高いドッグフードのみを事実と体験談とともにご紹介しています。
ここから先は、ラムや鹿肉、馬肉などの珍しいフードから、国産で安心安全なフード、ランキングで人気のフード、アレルギー、低カロリー、ダイエット、大粒、小粒、製品ごとのデメリットやコスパなどに関しても紹介しています。