アカナドッグフード は基本的に粒が大きめのカナダから来たドッグフードです。子犬で粒の大きさが気になり食いつきが悪い場合はドックフードを細かくするフードクラッシャーを利用するといいと思います。
アカナドッグフードはワンちゃんのダイエットに向いています。
アカナドッグフードの種類
アカナ クラシック
プレイリーポートリー
ワイルドコースト
クラッシックレッド
アカナ ヘリテージ
パピースモールブリード
パピー&ジュニア
パピーラージブリード
アダルトスモールブリード
コッブチキン&グリーン
アダルトラージブリード
スポーツ&アジリティ
ライト&フィット
シニアドッグ
アカナ レジオナル
ワイルドプレイリー
グラスランド
パシフィカ
ランチランド
アカナ シングル
グラスフェッドラム
フリーランダック
ヨークシャーポーク
パシフィックピルチャード
大まかに分けて上記のブランドに分かれていますが、アカナのドッグフードの種類は非常に多いため選び方が難しいのですが、今回は成犬の柴犬にアカナのドッグフード食べさせている飼い主さんからお話を聞きました。
ちなみにアカナドッグフードはシニアのパピー用のフードが有名です。
アカナドッグフードの原材料と成分
アカナドッグフードの原材料
草を与えられて育った生ラム肉(18%)、ラム肉ミール(18%)、丸ごとグリンピース、丸ごと赤レンズ豆、生ラムレバー(4%)、ラム脂肪(4%)、新鮮レッドデリシャスリンゴ(4%)、丸ごとヒヨコ豆、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとイエローピース、生ラムトライプ(2%)、生ラム腎臓(2%)、乾燥ラム軟骨(2%)、レンズ豆繊維、海藻(1.2%) (環境に考慮した方法で採取され、不純物なしのDHAとEPA源)、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとカボチャ、乾燥ブラウンケルプ、フリーズドライラムレバー(0.1%)、塩、新鮮丸ごとクランベリー、新鮮丸ごとブルーベリー、チコリー根、ターメリックルート、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ
例) グラスフェッドラム
アカナドッグフードの成分
- たんぱく質 31.0% 以上
- 脂肪 15.0% 以上
- 繊維 5.0% 以下
- 灰分 7.5% 以下
- 水分 12.0% 以下
- カルシウム / リン 1.5% / 1.1% 以上
- オメガ6 / オメガ3 1.8% / 0.8% 以上
- グルコサミン 600mg/kg 以上
- コンドロイチン 800mg/kg 以上
- 代謝エネルギー339kcal/100g
例) グラスフェッドラム
アカナドッグフードの量と値段
サイズは340g/2kg /6kg/11.4kgの4種類
税込3960円/2kg
アカナドッグフードの取扱店
東京ならペット屋さんで購入できます。Amazon や楽天などの通販でも正規販売店から購入できます。
▶ 【公式】アカナドッグフード
アカナドッグフードの評判口コミ(体験談)
犬種
柴犬
犬年齢
成犬
与えているドッグフード
アカナ グラスフェッドラム
ワンちゃんにアカナを選んであげた理由
ドッグフードにはランクがありますがこのフードはAランクとなっています。安いフードを購入して病気になってもいやですし、余計にお金もかかるので、日常毎日食べるフードはいいものを与えようと決めました。うちのわんこは、柴特有のお肌が弱いです。時々、腹部に発疹ができます。安いフードを与えると高確率で発疹ができ、後ろ足でかいています。
このフードはアレルギーに配慮していると記載があるので与えてみたところ、発疹は今のところおきていません。また安いフードは原材料をみてみるとわかるのですが、安いフードは〇〇エキスとか〇骨粉などと表記されていますが、これは死んだ動物の骨や肉を粉砕にして混ぜているそうです。
病気の動物も含まれているそうです。愛犬にそんなフードをあげる気にはなりません。人間がとりあえず食べれるものをあげたいと思い、少し高くてもAライク以上のフードを選択しています。またアカナは動物性たんぱく質の含有量が60%以上と高めなので、これもフードとして選択している理由の一つです。
他のドッグフードを選ばなかった理由
まず安いBランク以下のフードを一通り調べましたが、調べた限りのフードの原材料を調べると、〇骨粉と書かれています。これは死んだ動物の骨や肉を粉砕にしてかさまししています。死んだ動物の中でも病気の動物も含まれているという話です。
当然栄養価も少なく、なんだか遺伝子レベルで病気になりそうなので怖くてあげれません。わんこの治療費は人間と違って保険が利かないので、(動物保険に入っている場合は別ですが) 少しでも元気に過ごしてもらいたい、何度も動物病院通いをするのはかわいそうなのでいいフードを選ぶようにしています。
最初よくわからずホームセンターで購入できる柴犬専用フードをあげていましたが、腹部に発疹ができていました。時々後ろ足で腹部をかいていました。柴犬は肌がよわいと調べるとかいてあったので、仕方ないのかなと思っていましたが、ネットで検索するとアレルギー対応のフードがあること知りいろいろ調べるとこのアカナに出会いました。試しに購入すると腹部の発疹は出ていません。
他のドッグフードと比較した感想
アカナ以外はホームセンターで購入した柴犬専用フードをあげたことがあります。5kgで1000円程度のフードで今思えば激安のフードでした。ドッグフードなんてどれもい同じだろうと購入し与えたことがありますが、腹部に発疹ができました。また、袋をあけた瞬間とても嫌な臭いがしました。今思えば〇骨粉の臭いなのかもしれません。
安いフードは栄養価のあまりない、とうもろこしや野菜のくずを粉砕にして固めているらしく、それらの臭いも混じっているのかもしれません。アカナの袋を開けた瞬間とは明らかに異なる臭いがします。またフード1個1個がもろいです。フードの粉のくずみたいなのがたくさん袋に残ります。アカナはフードのくずの粉みたいなのはあまりでません。わんこの食いつきはあまり変わりません。わんこはフードの栄養価というより臭いでおいしいか判断している部分もあるかもしれません。飼い主がいいフードを選択してあげないとなんでも食べてしまいます。
アカナドッグフードの評価
5段階中の 4 で高評価です。
商品名 | アカナ |
---|---|
カロリー | 339kcal/100g |
参考価格 | 税込3960円 |
対応犬種/年齢 | 全犬種/1才以上成犬 |
内容量 | 2kg |
生産国 | カナダ産 |
総合評価 | A |
アカナドッグフードについてはこんな記事も書いています。
» アカナドッグフード【評判-評価-口コミ-アレルギーが改善?】