オネストキッチンの原産国はアメリカ合衆国です。
オネストキッチンの本社はカリフォルニア州サンディエゴにありますが、日本では大阪府茨木市の株式会社ライトハウスが販売をしてます。
今回は成犬のヨークシャー・テリアちゃんにオネストキッチンを与えている飼い主さんからお話を聞きました。
ワンちゃんは、消化器系に難があったのと、抜歯が必要でドライタイプは食べられないのが難だったとのことです。
さてどうなったのか評価やレビューを見てみましょう。
オネストキッチンドッグフードの種類
チキンレシピ
- 獣医栄養士によって調整されたこれらの100%ヒューマングレード
- コールドプレス
- ゆっくりとローストされドライに
- 米国の人間用食品加工施設で加工
- アメリカ製
- 副産物なし
- 人工防腐剤は不使用
- とうもろこし、小麦、大豆、GMO成分なし
- すべての肉はホルモンと抗生物質を含みません
ターキーレシピ
- 獣医栄養士によって調整されたこれらの100%ヒューマングレード
- コールドプレス
- ゆっくりとローストされドライに
- 米国の人間用食品加工施設で加工
- アメリカ製
- 副産物なし
- 人工防腐剤は不使用
- とうもろこし、小麦、大豆、GMO成分なし
- すべての肉はホルモンと抗生物質を含みません
フィッシュレシピ
- 獣医栄養士によって調整されたこれらの100%ヒューマングレード
- コールドプレス
- ゆっくりとローストされドライに
- 米国の人間用食品加工施設で加工
- アメリカ製
- 副産物なし
- 人工防腐剤は不使用
- とうもろこし、小麦、大豆、GMO成分なし
- すべての肉はホルモンと抗生物質を含みません
ベースミックス
- 獣医栄養士によって調整されたこれらの100%ヒューマングレード
- コールドプレス
- ゆっくりとローストされドライに
- 米国の人間用食品加工施設で加工
- アメリカ製
- 副産物なし
- 人工防腐剤は不使用
- とうもろこし、小麦、大豆、GMO成分なし
- すべての肉はホルモンと抗生物質を含みません
オネストキッチンドッグフードの原材料と成分
オネストキッチンの原材料
低温乾燥白身魚、 低温乾燥さつまいも、 低温乾燥たまご、低温乾燥かぼちゃ、乾燥オーガニックココナッツ、乾燥バナナ、乾燥りんご、低温乾燥キャベツ、乾燥パセリ、乾燥クランベリー、低温乾燥サーモン、乾燥ガーリック、 ミネラル[リン酸三カルシウム、塩化カリウム、塩化コリン、亜鉛アミノ酸キレート、鉄アミノ酸キレート、ヨウ化カリウム、銅アミノ酸キレート、亜セレン酸ナトリウム ]、タウリン、ビタミン [ ビタミンE補助食品、ビタミンB12 補助食品、チアミン硝酸塩(ビタミンB1)、パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)、リボフラビン(ビタミンB2)、ビタミンD3 補助食品 ]
例) グレインフリー(穀物不使用) - 成犬用 総合栄養食 フィッシュレシピ (1.8kg)
オネストキッチンの成分
オネストキッチン (フィッシュレシピ)
- たんぱく質 32.0%以上
- 脂質 8.5%以上
- 粗繊維 5.8%以下
- 水分 8.9%以下
- タウリン 0.15%以上
- 代謝エネルギー 380kcal/100g
オネストキッチンドッグフードの値段や量やサイズ
- 1.8kg 1袋 18,590円(税込)
オネストキッチンドッグフードのお試しサンプル試供品
現時点ではオネストキッチンのお試しサンプルや試供品はありません。
オネストキッチンの通販や公式の正規取扱店舗
オネストキッチンには正規取扱店舗として公式日本代理店があります。
また、楽天やアマゾン(Amazon)などの通販サイトでも取扱いがあります。
オネストキッチンドッグフードの賞味期限
オネストキッチンの賞味期限は、製造日から1年です。未開封の状態で冷蔵庫に保管すれば賞味期限まで保存可能です。
オネストキッチンドッグフードの評判口コミ(体験談)
犬種
ヨークシャー・テリア
犬年齢
成犬
与えているドッグフード
オネストキッチンドッグフード
オネストキッチンドッグフードを選んであげた理由
成犬になってから飼い始めた捨て犬でした。それまでの食生活によって、毛並みも体調も不良で、動物病院で紹介されたのが、オネストキッチンでした。
獣医師さんのおすすめだったから、というのが選んだ大元です。
うちのワンちゃんは、消化器系に難があったのと、抜歯が必要でドライタイプは食べられないのが難でした。
こちらのドッグフードは、水と混ぜてウェットタイプとして与えることができるので、助かっています。
栄養バランスの配合比率もいいので、すぐに毛並みもよくなり、体調も回復していきました。
ウェットタイプなので、それだけ消化吸収も早いことが体調の回復までの日数で分かるほどでした。
また、味わいもターキー、チキン、フィッシュベースなどがあるのも魅力的だと感じられていて、気分によって、味わいを変えられるのも選んだ理由でした。
ドッグフードでは珍しいのではないかと思うのが、フルーツ&ベジタブルの味わいでした。
メスなので、健康美を意識させてあげたいのもありました。
果物には抗酸化作用もあるから、紫外線の多い日の散歩から帰ってきても、美しい毛並みは変わらずなので、選んで正解でした。
他のドッグフードを選ばなかった理由
第一に、安心と安全性の高さがオネストキッチンにはありました。これまでも、安い価格帯のドッグフードを目にしていましたが、生産者については明記されていないものばかりでした。
人間だって、生産者の顔が見える肉や魚、野菜などを手にしたいものですし、実際にどこで作られているのか、あやふやなものを愛犬には食べさせたくありませんでした。
オネストキッチンの特徴は、しっかり顔も分かる生産者から材料を調達してくれていることで、安価なドッグフードに入っている家畜飼料が使われていませんでした。
家畜飼料が悪いとは言いませんが、原材料をチェックしてみても、添加物となる身体に悪いものが明記されているものも多々見られ、購入したいとは正直思えませんでした。
馴染み深い野菜、果物、肉や魚のみを使用していることは絶対条件なので、原材料にこだわらないのは選びません。
もちろん、安全基準を満たした検査、製造や品質管理基準、これらも曖昧であれば、やはり選びたくはありませんでした。
他のドッグフードと比べての感想
動物病院でおすすめされる前であったり、愛犬家とのコミュニティに参加する時には、他の方々のドッグフードを与えることがあります。
しかし、安全なものであっても、健康的なものであっても、美味しいと思えるドッグフードではありませんでした。
飼い主だからこそ分かる、気づくことができる違いなのですが、愛犬の食いつき方が全く違うものでした。
オネストキッチンを与えると、お皿はいつも空っぽ、なんならお皿までなめてしまうほどに美味しさを表してくれていました。
もちろん、他のドッグフードも栄養バランスが整っているのでしょうが、香りが違いました。
肉肉しい、生臭さがある、そうしたドッグフードを与えても、嗅覚のよい愛犬は少食なのかと言わんばかりの食べ方でした。
人間が食べても安心、安全、そして味わいもいいのが特徴で、私たちが普段食べている食材を配合しているだけあって、美味しい匂いがするドッグフードだから、比べて初めてそのよさに気づくことができました。
オネストキッチンドッグフードの評価
5段階中の 4 で良い評価です。
商品名 | オネストキッチン (フィッシュレシピ) |
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カロリー | 380kcal/100g |
参考価格 | 18,590 円 |
対応犬種/年齢 | 全犬種対応/全年齢対応 |
内容量 | 1,8kg |
生産国 | アメリカ産 |
総合評価 | A |